また、隠れ脳梗塞があると将来的に本格的な脳梗塞を起こす可能性が高くなるため、予防策が必要となります。
そんな脳梗塞の予防と回復に効果があるといわれているのが、手指体操です。認知症予防においても取り入れられている手指の体操により、脳を活性化し、脳の血流を促すことで、脳梗塞予防ができるというのです。
まず一つ目は“指のグーパー体操”。
両腕を肩の高さで真っすぐ突き出し、手のひらを下に向け、じゃんけんのグー、パーとの形に指を曲げたり伸ばしたりします。これをできるだけ素早く繰り返します。目安は1回1分程度を朝・昼・晩の3回行います。
二つ目は“両手のグルグル体操”。
足を肩幅に開いて立ち、手のひらを正面の壁につけるような状態で腕を前に突き出し、肩を起点にして手のひらで直径10センチの円を描くように両腕をぐるぐる回します。これも1回10回程度を朝・昼・晩の3回行います。
この二つはすごく簡単な体操ですが、実際にやってみると不思議と頭がポカポカしてくるはずです。これは手や指を動かすことで、脳の広い領域の血流が増えていることを示しているのです。
簡単だけど効果のある手指体操からあなたも是非始めてみませんか?
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